みなと土曜市に出店します。



まず結論から書きますとタイトル通り「みなと土曜市」にハンカチやコースター、ポーチなどを販売するために出店の申し込みをし、出店が決定しました。以前からいつかはクリエーターズマーケットに出店したいななどとも思っていたのですが、出店料や自分の出店する勇気もなく、なかなか出店とまでは行きませんでした。しかし、以前にポットラックビルに自分の名刺を置いてもらう所で名古屋市の築地口近辺でみなと土曜市というイベントがあるのを知りました。 

名刺を置いてもらったという記事は参考までにこちらです。




そのように中々ふんぎりがつかないなか、みなと土曜市というのを知り、出店料も2000円とお手頃で、勇気を持って申し込みをしました。

私にとって出店というのは初めての試みで、お釣りはどのように用意したらいいのか、レイアウトはどのようにしたらいいのかなど、商品の品数はどのくらいにしたらいいか?そもそも自分の商品が売れるのかと本当に分からない事や不安だらけです。そして今でこそ、アート雇用という私にとってストレスのない障害雇用で働けていますが、学生時代や働いた中での人間関係のでのトラウマにより、人前に出るというのは本当に不安で不安で実は怖くて仕方ないのもです。


恐らく他の方の出店者に比べると商品もかなり不格好な見た目だと思います。一つのポーチを作るにしても、2時間以上かかったり、ファスナーを裏表間違えてつけたりと非常に完成までに時間がかかってしまいます。このような始末なので、なかなか社会では上手くやっていけないですよね。人間関係明らかに嫌そうな顔をしてくる人も多々で、だから人の態度も過敏過ぎるぐらい態度を気にするようになってしまいました。


こんなに態度に過敏な自分がなぜ出店しようかと思ったのかというと、まず大きな目標の一つが自分のラインスタンプやリアルファブリックに出している自分のデザインを宣伝をしたいという思いがあります。

ラインスタンプは趣味も兼ねてますが、やはり使われないのはなかなかちょっと寂しいものですし、やっぱり売り上げがあるとテンションが上がります。自分のイラストで言われて嬉しいのが「可愛い!」の一言で、もしそういう反応があった場合売れなくても飛び上がって喜びたくもなります。


またもう一つの理由が新しい趣味にもなって欲しいという思いがあります。今は良いグループホームに出会えましたが、正直、前グループホームには管理者に嘘をつかれて未だに怒りがかなり湧いている状態ではあるのですが数少ない信頼している支援員の言葉で「あえ苦手なことや興味のない事にチャレンジしてみたら」という言葉を実行して、新しく好きな事も出来たのでみなと土曜市の出店も人前に出るという苦手な事にチャレンジする形であります。

冒頭のイラスト通り緊張·不安がほぼ占めており、日程が近づけば近づくほど緊張も大きくなると思いますが、せっかくの出店 どうせなら目一杯楽しもうと思います。


なお、冒頭のイラストもこれからYOUTUBEにタイムラプス動画として公開していきます。

今回のタイムラプス動画はこちらです。


たつきさんたくのやっぱりわちゃわちゃブログ

僕は愛知のとある企業でアート雇用という障がい者雇用枠で在宅勤務し、また精神のグループホームにすんでいる男性です。このブログでは障がい者グループホームに関すること、挑戦してみたこと、ラインスタンプにで販売したイラスト、障がいに関することなどをわちゃわちゃ書いていくブログです。基本ブログに関する記事はほぼ私自身が書いたイラストを使いながらブログを執筆していきます。

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