母との死別から3週間余りたった
現在の心境
母との死別から3週間あまりたったが、現在の心境ははっきりいって苦しい 寂しい 泣き喚きたい 暴れたい 自暴自棄になりそうなど様々な感情が入り乱れている。こんな悲しいブログなのにイラスト付きにしたのも意味がある。どうしたら死別を乗り切れるのか。受け入れるのかなどをインターネットで何度も何度も検索しているのだが、そのなかに創作活動をするというものがあった。実際にこの冒頭のイラストを描いていた時は少し落ちついていた気がする。 そしてもうひとつ自分の感情を書き出してみるというものがあった。このブログはその実践のブログでもある。
優しかった母親 もう会えないお母さん
私の母はとても優しかった。他人からみればちょっと甘い母親でもあったかもしれない。でもそんなお母さんが大好きで、思春期に入って反抗期なんてものはなくいつも仲良く話していた。実家に暮らしているときは母にべったりのようだった気もする。いまでもお母さんは大好きだし、もういないお母さんだけど空に向かってと言えばいいのかわ分からないが、話しかけ見たり私の部屋にある母の写真に好きだったケーキを買ってお供え物をしながら会話しながらして過ごしている。
亡くなった直後の不思議なスッキリ感
母は亡くなる時 幸運にも兄弟全員が看取ることが出来たのだが、不思議と涙は出なかった。このようにかいては人としての感情がないように思われるかもしれないが、なぜかスッキリとした気持ちさえあった。多分今思えば 一時的にショックを和らげていたのだろうと思う。ただ葬儀の時や葬儀を終えた後、いつも当たり前のようにいた母親がいない現実に喪失感を覚え、そこから不安定が徐々に始まっていた。
グリーフケアを探す日々
亡くなった方を対象に話しを聞いたり話す場所を与えたりするグリーフ・ケアというものがあるらしいのだが、私の住んでいる市にもあるにはあったのだが、ここは合わなそうと思いそれでもそこに立ち寄ってみるかどうか迷っている。ほかの場所も探しているがなかなか見つからない。いい場所あるのだろうか?私の力ではどうしても見つけられない。
今は不穏の日々が続いている
はっきりいって今は不穏の日々が続いている。信頼している訪看さんに辛くて毎日のように電話してしまっている。そのなかの話している話題の中で、この悲しみを乗り越えるには私に彼女が出来るといいんじゃないかという話がでたことがあった。しかし私は恋愛経験なんてないようなもので、泣き虫で非正規でしか働いていない結婚願望もない私に彼女が出来るのかなんて悲観的にもなってしまう。在宅ワークでは出会いも限られているし、難しいかなあ。出会いがあったら嬉しいんだけどなあ。なんてへんな締め方で今日はブログを終えたいと思う。
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