何年かかるか分からないけど
今回も冒頭は母の死別に関するブログになってしまう。ここ最近暗い話題ばかりですみません。母との死別から1か月以上たち四十九日も無事終えた。四十九日の時に不穏にならないかとても心配だったが、薬に頼ることもなく不穏になる事もなく終わった。とりあえず一安心だ。相変わらず母の事を思うと辛い気持ちになることもあるが、少しずつその回数は減ってきたような気がする。母の死を少しずつ受け入れてきているのだろうか?
母の死を受け入れる・母との思い出を思い出した時に優しい・暖かい気持ちになれるのはまだまだ先のことなのかもしれない。これは何年もかかることなのかもしれない。何年かかるか分からないけど今は良い方向に風が向いている気がする。
母との死別から僕は出会いを求めるようになった。訪問看護士さんが恋人ができると寂しさを薄れさすことが出来るのではないかと話したこともあるが、自分自身も恋人や友人などが欲しいと最近思い始めているからだ。色々調べているうちに面白いアプリを見つけた。名前は敢えて出さないが障害者のためのマッチングアプリのようなものを見つけた。これで実際に恋人や友人が出来るか分からないが取り合えず書類を撮影して審査待ちだ。僕は本当に待つのが苦手だ。早く審査が完了して使ってみたい。実際に恋人が出来たら良いなあ。
また障害者の話すイベントにもこれから色々参加しようかなとも思っている。これは自分が苦しみを話さないとやってられないというのもあるし、よこしまな気持ちで恋人につながるような良い出会いがあったりしたらなというのもある。まあ気ままに欲張らずに生きていこうと思う。
0コメント